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高齢出産の喜び

厚生労働省統計情報部によれば、2005年に40歳以上で出産した女性は2万348人で、1958年以降47年ぶりに2万人を超えたことを発表した。同統計によれば、35歳以上の出産は全体の16%に上り、うち第一子出産が3人に1人という状況であった。

高齢出産の「高齢」という意味は、一般語としての「高齢者」(通常60代以上を指す)とは一致していない。

閉経後は女性は妊娠しなくなるため(日本人女性の平均閉経年齢は約50歳)、高齢者の女性は、自然妊娠のかたちでは子供を生むことはできない

妊娠中期に入る

満16?27週)胎動が感じられるようになる。古来、日本では妊娠5ヶ月目の戌の日に「腹帯(ふくたい・はらおび)」をしめはじめた。

普通、つわりもほぼおさまり、安定期。ただし、胎児が子宮外に出てしまうと生存はほとんど困難で、流産となる。(22週以降は生存の可能性がでてくるので早産と呼ばれる)

この時期、胎児はどんどん発育する。それにつれて子宮が大きくなり、妊婦の腹部は膨らんでいく(腹部の膨らみ具合には個人差があり、一般に痩せ形で体脂肪の少ない人は早くから腹部の膨らみが目立ちやすい。スポーツ選手など普段から腹筋を鍛えている女性の場合、子宮が背中側に押されるために臨月になっても腹部が大きくならない場合がある)。腹部の重みを支えるため背骨に負担がかかるようになる。乳房は乳腺の発達によってふくらみを増し、乳輪は色素が沈着して茶褐色が濃くなる

妊娠初期の流産

流産とは妊娠22週未満の妊娠中絶をいう。児の胎外生活は不可能である。22週以降は児の生存が可能な場合もあることから早産と区別される。周産期医療の発達した2008年現在も34週未満の早産は予後不良な場合が多い。流産では12週未満に起こった場合は染色体異常が原因のことが多く早期流産という。また12週以降では羊膜絨毛膜炎が原因であることが多い。自然流産の発生頻度は15%程度である。そのため3回以上流産をする確率は0.5%未満であると考えられ、3回以上の流産が連続する習慣流産では何らかの異常が疑われ精査が必要となる。


40歳以上では自然流産の確率は25%と高くなる。これは染色体異常の頻度が高くなるためであり、羊水の性状とは関係はないと考えられている。少量の性器出血、軽度の下腹部痛を呈し、内子宮口が未開大である場合は切迫流産の可能性が高い。性器出血に加え、陣痛様の下腹部痛を呈し、内診にて子宮口の開大が認められる場合は進行流産を疑う。切迫流産の場合は妊娠の継続が可能な場合もあるので安静、臥床とし16週以降で子宮の収縮が認められる場合は子宮収縮抑制薬を使用する。



これらの治療は医療機関で行われるのが通常である。進行流産の場合は妊娠の継続は不可能と考えられており、子宮内容除去の適応となる。それ以外に無症状だが経腟超音波検査にて枯死卵を認める場合を稽留流産といい、これも子宮内容除去の適応となる。

妊娠して買ったマタニティウェア


妊婦の身体は、胎児の成長に伴って腹囲が大きくなり、臨月には100cmを超えることも珍しくない。また授乳のために乳房が大きくなり胸囲も増す。 しかしそのほかの部位のサイズはほとんど変わらないため、肥満などとは違う独特の体型になる。そのためこのような体型に合わせてかつ腹部を締め付けたりしないような形状の衣服が求められる。
近年は妊娠中でも仕事を続けたりする女性が多くなったため、TPOに合わせた各種の衣服で、マタニティ用が製作されている。 


また出産後も普通の衣服として使い続けられるような工夫がされているものも多い。ウエストの締め付けが存在しない、ワンピースやジャンパースカート、チュニックは古くからマタニティウェアとして用いられている。絵やピクトグラムで描かれる妊婦もほとんどがこのような衣服を着用しており、妊婦のステレオタイプな服装として認識されていると言える。





マタニティウェアとして作られているものは、腹部前側の布地を大きく取ったデザインになっている。また、腹部の大きさに応じて布を取り外したりして腹囲を調節できるものもある。 また、マタニティウェアとしての服を買わずに、ゆったりとしたデザインの通常のワンピースなどを買って間に合わせる女性も多い。

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